貧乏飯でお金を節約
安くてお腹がいっぱいになる貧乏飯が、いま話題になっているようです。
給料日前だけでなく、お金を貯めたいというときに活躍するレシピもどんどん増えています。
貧乏飯というネーミングですが、ぜんぜん貧乏飯っぽくないものもあるので、普段から食卓にのぼるのもありだと思います。
貧乏飯で貯まったお金をどう使うか、考えながら料理すると貧乏飯暮らしも長続きしそうですね。
貧乏飯の定義
食べることに苦労はしない現代ですが、貧乏飯の定義もむかしとは変わってきているようです。
一昔前だと、節約のためにはカップ麺だけで過ごすとか、レトルト食品を多用するといった感じでしたが、最近はひと手間かけてつくる美味しい貧乏飯が流行っています。
カップ麺のちょい足しとかも流行っていますが、もう少し健康面も考えたレシピも増えているようですね。
レトルトのパスタソースをパスタではなく野菜にかけてみたり、レトルトのカレーをスープカレーにアレンジしたりと、楽しんで料理をしている人も多いようです。
レトルト食品だけだと成人病などの病気も怖いので、野菜などを上手に取り入れた健康的貧乏飯だと財布だけでなく、体にも優しいですね。
貧乏飯だけど貧乏に見えないレシピ
お腹をいっぱいにするだけの貧乏飯だと、大盛りご飯に目玉焼きをのせるだけといったレシピもありますが、やはり見た目もよくて健康的な貧乏飯が良いですよね。
・もやしたっぷり♪ 節約もできるごま油鍋
給料日前にはもやし料理が増えるという話はよく聞きますが、ごま油を使うだけで風味がグンと良くなります。
・生地は小麦粉!もやしオムそば風
小麦粉とソースって、どうしてこんなに相性が良いのでしょうか。
もやしだけでなく、キャベツの千切りを入れても美味しいそうですね。
・温まる♪ お豆腐の生姜あんかけ
美容と健康が気になる人の貧乏飯には、豆腐をつかった料理が人気です。
生姜もはいるので、冷え性が気になる女性にも良いですね。
・材料たったの3つ!ニラたま豆腐丼
ピリ辛で食欲がわきそうですが、ニラのパンチも効いているのでガッツリ感がハンパないですね。
豆腐でご飯の量を減らせるので、ダイエット中もおすすめな丼です。