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行きたくない家族の集まりを回避してみる

コロナ騒動もおさまり、いままで通りの日常が戻りつつあるようなのですが、その中で「これは戻らなくてもよかったのに・・・」と思うようなこともありますよね。

 

飲み会や集まりって会社関係だと断れなかったりしますが、家族の集まりはどうしても回避したい!という人も多いのではないでしょうか。

 

とくに耳にするのが義実家の集まりが苦手という話です。

育ってきた時代や環境の違いで、同じ空間、同じ時間を過ごすのが苦行のようになることもあります。

 

実際、義実家の集まりというと「何のために集まっているのか分からない」「なぜ女性ばかりが動く羽目になるのか」「家に帰ったら疲れがドッと出る」など、どちらかというとマイナス面ばかりが目立つように思います。

 

嫌なら断ればいいといわれても、行かないと言ったとて聞き入れてもらえることもなく、ただ家族間の空気を悪くして参加することになるなんてこともあります。

 

 

なので、どうにかして行きたくない集まりを回避する方法はないか調べてみたら「会葬礼状を手に入れる」という方法がありました。

 

葬儀等で会社に休みを伝えると「会葬礼状を提出して」と言われることがあります。

この会葬礼状があれば、通夜や葬式に参列したというアリバイができるんですね。

 

実際に会葬礼状はネットで買うことができます。

 

 

た一般的には会葬礼状には故人や喪主の名前が書かれているのですが、こちらの商品は名前ではなく「故人」「喪主」とだけ書いてあるんです。

 

これだと「どこの誰」という特定もされないので、自分のなかだけで話を終わらすことができますね。

 

礼状だけでなく、お礼品に礼状がついたものも1個から購入することができます。

 

 

これだけそろっていれば「急にお通夜が入った」ということで家族の集まりを回避することができますね。

 

この回避方法の注意点としては

・家族の知っている人が亡くなったとは言わないこと

・自責の念にかられる人にはむいていない

・注文後の受け取りは自分でする

・すべてが終わるまで普通に過ごす

 

自分を守りたい人むけの回避方法になるので、この行動で「人をだますようで気分がよくない」と思われる人は、絶対にしないでください。

 

時代の変化とともに家族との関係も変化してきているので、自分にあった方法で自分の機嫌をとっていきたいですね。